IBS Retreatを開催しました。
分野を超えた交流を活性化し、共同研究の促進や若手研究者のキャリア形成を支援することを目的として、「IBSリトリート」を開催しました。特別講演では、生理学研究所 所長の鍋倉淳一先生をお迎えし、生体イメージングの魅力や異分野交流による研究の発展について、わかりやすくご講演いただきました。
口頭発表およびポスター発表では活発な議論が交わされ、徳永柊さん(薬学・病態生化学)、髙村侑希さん(医学・認知機能病態学)、山本洵さん(薬学・加齢病態制御学)が「IBS奨励賞」を受賞しました。さらに、川内大輔教授(腫瘍・神経生物学)による講演では、研究者としてキャリアを築くための心構えや、国際共同研究の重要性について語られ、学生や若手研究者にとって貴重な学びの機会となりました。
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